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弱虫ペダル GRANDE ROAD 15話の感想 ネタバレ&あらすじ考察

「意地? そんなもん張ってなんぼやろ!」

インハイ最後の鳴子劇場開幕!

田所が死力を尽くし脱落し箱根学園に追いつくも、まさかの部長金城が負傷によるリタイア。
新たなるオーダーで一年三人と巻島に優勝を託します。

再び箱根学園に引き離されてしまっている状態で、そこで総北を引くのはクライマーの坂道や巻島ではなくなんとスプリンターである鳴子だった!
総北一の派手な赤豆粒が出撃する!

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鳴子はインハイ前に田所の話を受けこっそりと秘密の登り特訓を行っていました。
ただアドバイスするだけで喧嘩になるのがこの二人。
先輩後輩という垣根を超えてスプリンターのライバルでもある二人らしい光景ですね。

デーハードヤドヤクライムで猛追をかけるだけでなく、観客までも沸かせてタッチまでしてしまう!
この派手さこそ鳴子の真骨頂!

ただ気のせいか、ごく最近男しかファンがいないとか言われてたのに、しっかり女子ともタッチしてやがります。爆発しやがれ。

原作のぶつかりそうなところでタッチする描写がかなり好きなのですが、観客の盛り上がりっぷりはアニメの方が映えますね。
やっぱり歓声が直接『音』として刺激するのは違う。
応援がチーム全体の力になるという説得力がよく伝わってくる、アニメ独自の良いシーンだと思いました。

そして力尽きて腰を下ろしたと見せかけて更なる隠し球『アームストロングクライム』が発動ッ!

もう駄目だと皆に思わせておいて真の必殺技を開帳するという演出に派手好きで負けず嫌いな鳴子の意地が見える。
そして、この頃から既にスプリンター以外でも光る鳴子の才能は発揮されていたわけです。
二年に上がって今泉が鳴子に持ちかけた提案も、間違いなくこれが大きく関わっているのでしょう。

まさかインハイラストの登りで鳴子がここまで熱く走ると予想したでしょうか!?
正直、私の中でのインハイ三日目一番の盛り上がりはこの鳴子劇場でした。

苦手なはずの登りでまさかの加速。残った力の全てを注ぎ込んで前へ前へと進んでいく。
先に落ちたスプリンター3人以上に魅せる鳴子もしかし限界が訪れます。

もはや視界さえまともに機能しない鳴子はそれでも走り続ける。
一年三人で一緒にゴールするという約束すら諦めて。
全てはチームのために。仲間のために。

普段は強引な性格であり、目立ちたがりのお調子者。
しかし彼という少年の本質は『仲間想い』にこそあるのです。

そうして仲間想いの強い意思が、箱根学園との最終決戦への道を切り拓いたのです!

そして力尽きた鳴子は満足感と充実感に包まれて脱落するのでした……。

とにかく熱い展開の多いインハイですが、鳴子のクライムシーンは中でも感動的とさえ言える激アツな話でした。

最後の誘導されながら箱根学園に追いつき脱落していくシーンは漫画だと更に熱い描写がされているので、原作未読の人も是非直接読んでもらいたいくらいに必見です。

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