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異世界居酒屋-古都アイテーリアの居酒屋のぶ 一話・二話感想

第1話 「おでんのじゃがいも」

意外! それはテロップッ!

というかバラエティー番組風の路線に、
思わずジャック・ハンマーみたいな顔して観てました。

ジョジョのように原作再現で入れたわけではなく、
完全にアニメオリジナル路線で突っ走る。

アニメはこの路線で行くんだよぉっ!
という、ぐるなびとサンライズの強烈な意思を感じる。

のぶは構成がアニメよりもドラマ的なので、
実写の方がやりやすそうと思っていたため、
驚いたけどなるほどなあとも。

ただ、流石にちょっとテロップは
やりすぎてうるさい感じになっていますね。

特にテロップ演出は賛否両論あふれていますが、
やり過ぎなければここまで言われなかったとは思います。

アニメとしては普通にテロップ無しでも
全然問題ない完成度です。
流石はサンライズ。

というか、テロップなんて必要ない完成度なのに、
その上であえて付けてくる姿勢。
要するに自分達で演出の手間増やしているわけです。

円盤はテロップなしに切り替えとか
用意されているといいなあ。

ストーリーに関しては、
原作から色々盛り足している。

演出は実写風なのに、
キャラの特徴はアニメ感増していますね。

むしろこれもバラエティー番組を
意識したのでしょうか。

料理や店の雰囲気なんかは、
とても良い感じにできていると思います。

蝉さんが第一話で一番推していた
ビールの水滴の意味はよくわかります。

ビールの美味さを表現するのは、
味やキレだけじゃない。
キンキンに冷えているかどうかですよ。

第1話 のぶPlus

実写の料理番組始まっちゃったー!

突如始まった料理番組そのものに、
思わず烈海王みたいな顔して観てました。

おでんと関係のある創作料理のご紹介。
しかもかなりまっとうな作りっ!

個人的にまさお君の声が気になりますが。
これ別にシノブちゃんでよかったのでは。

この手の軽く奇をてらった創作料理は、
のぶ本編では合いませんからね。

その隙間を狙って入れてきたんだろうなあと。

第2話 「若鶏の唐揚げ」

実は私がアニメで一番残念だと思うところは、
テロップではありません。

料理に関するストーリーパートが、
ジャンジャカ削られていることです。

現状、アニメだとベルトホルトが
ものっそい残念な人になってしまっている。

厳しさの中にある部下想いの優しさ、
みたいな部分が魅力だと思うんですが。

バラエティ路線の前にリアクション芸人的な
面白キャラにされてしまった……。

店に関しては一話から少し客が増えています。
ハンスやベルトホルトがそうであったように、
段々と口コミで客が増えているという演出です。

実際原作でも段々お客さんが増えていって、
メニューの文字も変わっていく。

こういう細かな演出は今回同様に、
しっかりしてくれそう。

この辺はサンライズなので安心感があります。

逆に私が一番気に入っているのは、
シノブちゃんがベルトホルトに
ビールのおかわりを持ってくるシーン。

会話を妨げずそっとビールを新しいものに交換していく。
その自然な所作が上手い。

テロップやのぶPlusの特殊な演出が目立ちますが、
むしろこういう良質な居酒屋感のある演出こそ、
私がアニメのぶに求めていたものです。

第2話 のぶPlus

ぐるなび出資ということで、
番組ラストに美味しいお店紹介は想定内。

料理番組先にやられたので、
こっちはあーやっぱりね。
って感じでした。

しかしこっちはこっちで、
やはり費用はかさみそうだなあと。

特殊演出はお金と時間がかかる

TV版エヴァンゲリオンの最終話は、
時間と資金が尽きて仕方なくああなったんじゃ、
と未だに時折言われますよね。

しかし、実はそんなこと全く無いんです。
むしろアニメは終盤の方が人の手が空いてきて、
余裕が出てきます。

そして費用についても、
普通に作る場合はある程度予算組や
作業は最適化されています。

むしろ特異な作り方する方が、
予算を食うんですよ。

アニメ会社が通常のアニメから離れたことやったら、
色々手探りになるのは当たり前です。

アニメのぶも当然そのはずでしょう。

問題はこの手法が今後視聴者に受け入れられるかどうか。

ぶっちゃけ観ている内に視聴者が慣れて、
これはこれで味がある!
と思わせたら勝ち。

どう転ぶかわかんないアニメな分、
コメントを直に観ながら楽しめる、
ニコニコ動画で今後も追っていこうかと思います。

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